自律神経の中でも身体の回復、修繕を担当する副交感神経を強化します
副交感神経の5つの効果
1. 熟睡効果
寝付きが良く、夜中に起きずに寝起きが爽快である。
2. 排泄効果
朝起きると同時に大小の排泄があり、さらに滞留便により腸内停水が排水される。尿量も多くなり、むくみや冷えが取れる。
3. 高体温効果
体温が高くなり、免疫力が向上する。
4. 鎮痛効果
血流が改善されるため、血流が低下またはブロックされていたために生じていたコリや痛みが消失する。また、悪い姿勢によって圧迫されていた脊髄神経や血管が解放されて神経痛やしびれなどが消失する。
5. 疲労回復
熟睡により、前日の疲労が回復し、さらに排泄効果により、疲労感の元となる老廃物が無くなり、姿勢の改善されることにより、最高のパフォーマンスを発揮しながらまったく疲労感がない。
※日頃、使いすぎて無意識に緊張している筋肉をゆさぶり、脱力させ、もみほぐしていきます。関節がサビないように関節の可動範囲を広げたり、ツボ押しをして自分の凝っている場所を探しながらもみほぐしていきます。
※自分自身で「自己治療」をするという考えで行っていきます。
※自分の筋肉、関節を点検する場所であり、普段から点検することで、自分の身体の状態を自覚し、違いにいち早く気付けます。前兆を感知する自力整体、整食法、整心法を合わせて予防医学につなげていきます。
※日本人の骨格や体格に合わせた整体法です。
1. リラックスできる服装
身体を締め付けないゆったりとした服装で行いましょう
2. 空腹で行う
満腹時に行うと筋肉を痛める事があります
3. 小まめに水分補給をして、トイレに行っておきましょう
排尿、排泄を促します 途中でトイレに行きたくなったら我慢せずに中断して排泄してから再開しましょう
4. 痛い所は刺激しすぎない
後で更に痛む事があるのでぐりぐり刺激しすぎないように
5. 気持ち良い所は時間をかけて
次の動きになっていても続けて頂いて大丈夫です
6. 他人と比べ無い
体操やヨガの様にポーズ完成ではないので周りと多少違っても気持ち良く行う事が大切です
7. 慣れてきたら目を閉じて
意識を身体に集中する事ができ、気持ち良く行えます
あくびも我慢せずどんどんしていきましょう
8. リラックスできるように携帯電話の電源はお切りください