自力整体

自力整体の動きで出来ないのがあるのは 身体に異常がある証拠です

出来ない事をやろうとするプロセスが治療になります

大事な事は 無理にならないように なんとかやろうとする刺激が治療であり、出来る様に正された時になおります

本人がやりやすいようにしてしまったり
今の自分の身体の状態を無視して 形にこだわって無理矢理動かしてしまうのでは効果がありません
(自分の身体の観察が出来ない人は痛めてしまいます)

『出来る出来ない』 では無く 出来ない動きがあるのは身体からの異常を知らせるメッセージである事を理解して その異常から解放される様に身体を整体する事が正常になるといえます