脳疲労

東洋医学では 人はまず心が乱れの疲労を起こし 脳が過剰にエネルギーを浪費 体にエネルギーや血液が足らなくなることで病む という考えがあります

いくら自力整体をしても脳疲労がある限り体は貧血状態なので効果は 脳疲労がない状態に比べて薄いです

さらに脳が浪費するエネルギーを補おうとして 過食飲食の不摂生が止められない状態になりやすくなります

整心法は 脳疲労からくる病 老化 痛み うつを発症しない ための考え方 行動を学んでいただくものになります

脳疲労すると頭に血が上り体への気血が悪くなり 筋肉が硬直 血流が悪くなるため痛みが発生します

脊柱管狭窄症による腰痛

膝の変形による痛みも血行障害です

老化による怒りやすさ 脳梗塞 心筋梗塞 痛みは 脳疲労による交感神経緊張によるものも多いです

脳疲労が膝の痛みを生んでいたという 実際の例も今回のじりき通信のほうに載っていますので 読んでおいてください