若さ

若さとは「水分を保つ力」の違い

年齢を重ねると、体にはいろいろな変化があらわれます。

  • 髪の毛の変化
  • 皮膚の変化
  • 身体のかたさ

こうした「見た目や感覚の老い」の奥には、じつは 細胞が水分を保つ力の衰え が関係しています。

若い体と、年を重ねた体の違い

若い人は、たくさん水を飲まなくても、細胞がしっかり水分を抱え込んでいます。

いっぽう年を重ねると、水を飲んでも尿が近くなり、必要なところに届く前に体を素通り してしまいます。細胞の「水分を保つ力」そのものが減っているのです。

東洋医学でいう「腎虚(じんきょ)」のサイン

東洋医学では、これを 腎(じん)が弱っているサイン と考え、「腎虚(じんきょ)」 と呼びます。

まっ先にあらわれるのが、この2つ。

  • 白髪
  • 頻尿(トイレが近い)

どちらも「水分を保つ力が減ってきたよ」という体からのお知らせです。

だから、自力整体は「水やり」のイメージで

自力整体は、老いた体にやさしく水をあげるイメージ で行います。

東洋医学では 気 = 水。
体をゆるやかに揺さぶりながら、気持ちよく水を巡らせていく——まさに 「水やりの作業」 です。

人の体は、イメージした通りになっていきます。

ぼーっと別のことを考えながら動かすよりも、

  • 関節
  • 筋肉
  • 靭帯(じんたい)

こうした かたくなったところ、ひからびたところに水を送り込むイメージ。

これを大切にしながら行うことが、自力整体の効果を高めるコツです