ギックリ腰といわれるものには 2つ種類があります
急な動作によって筋膜にきづがついて起こる痛み 急激な動作や、外力によって その膜が裂けたり 剥がれたりする事で強烈な痛みを発生させます
傷口は時間が経てば修復されます
痛みが 2〜3日続きますが 騙し騙し動いていると自然と痛みは無くなっていきます
慢性の腰痛とは全く別物
このタイプは癖にならない 腰筋膜裂傷 といわれます
もう一つのタイプは 腰のかなり下か、お尻のどちらかに激しい痛みがある 仙腸関節痛のギックリ腰になります
このタイプは 仙腸関節の軽度の離脱や、剥離 関節周囲の靭帯損傷によるものになります
こちらは 腸と関係があるので お腹に負担をかける(不摂生する)度 悩まされる
癖になりやすいタイプです