経絡痛の　例

心臓が疲れると　左腕の経絡痛 

脳が疲れると　右腕の経絡痛 

●左肩から腕の痛みと痺れ　→    心筋梗塞（大平元総理） 

●右肩から腕の痛みと痺れ　→   脳梗塞　（小渕元総理） 

※肩に異常が無いのに　肩が痛くて痺れる等あれば　何かの前兆でないか　気をつけた方が良い 

●肺　大腸の疲労は　手首に出る

呼吸器に異常が出ると　手首や、手の親指の痛みとなって現れます　（手根管症候群）
手首だけで無く　呼吸器全般の弱りとみていきます

●胃　膵臓が疲労すると　膝関節に経絡痛がでます

膝の痛み　水毒（余剰水分が引き起こす不調）
主に　朝寝起きに起こりやすい
寝起きは身体が浮腫んでいるので　寝起きに色々痛みがでるのは水毒

●腎臓が疲労すると足首に　経絡痛が出ます

腰　足首の痛み　浮腫み　冷え　

痛風も腎臓疲労　

● 目　肝臓　子宮　卵巣　の疲労は股関節の経絡痛

目　肝臓　子宮卵巣　は　同じ臓器と思うくらい　どこかが疲れてくると　全部疲れてきます

股関節の痛みや、生理痛　PMSとなって経絡痛としてあらわれます

●大腸疲労は　足腰の経絡痛

硬い　痛い　太い　人は大腸疲労の分類になります
大腸と膀胱はけっこう繋がっている

腰痛　坐骨神経は満腹睡眠による大腸疲労
腰痛は排泄異常を伴っている

※内臓疲労が取れると　経絡痛から解放される