熱中症対策と夏の身体

● 熱中症対策をする上で毎日自分の体内水分の測定習慣をもち 体内水分量 50%以上をキープできるよう目指す


● 一日の、中で1番脱水する時間帯が 朝 なので 高齢になったら 水よりも吸収の良いおかゆスープを飲む習慣をもち 脱水対策をする


● 脱水を知らせるサイン 

頭痛、口臭、眠気、痙攣、顔の乾燥、靴下のゴム跡 これらが出た時は 脱水している可能性があるので気をつける


● 炭水化物で水分補給 米、おかゆ、果物、入浴、深呼吸 する事で水を身体に、取り込む


● 老人が脱水になりやすいのは筋肉量の不足 渇きに鈍感、日光不足、会話不足 がある


● 脱水とむくみは同じ  

細胞内水分が脱水すると、細胞外水分が増えてむくむ


● 呼吸が深い人は脱水にならない   

呼吸により 空気中の 水蒸気を肺が吸い込む


● 深い呼吸ができない体型

胸郭下垂、猫背、骨盤後傾 肋間筋(バラ肉)凝りがある


これらの事をしっかり把握し 熱中症対策をして日本の蒸し暑い夏に負けない 身体を 作っていきましょう♪