腕と足の筋肉

筋肉量の維持の為に、特に腕の筋肉を重要視して自力整体に組み込んであります

腕の筋肉の多さは、直接 体温を上げる力に結びつくからです

肩甲骨の内側に褐色脂肪細胞があります

体温はこの脂肪が燃えることで作られます

矢上先生がされている筋肉と体温の維持の仕方

1,8時間は眠る。 (成長ホルモンが睡眠中に筋肉骨格系作る)人によって時間は変わる

2,自力整体で気を巡らせる

3,一日一食で、自力整体で筋肉を使った後に食べる

4,食べたら昼寝をする

5,風呂上りに水をかぶる(銭湯では水風呂に入る)

6,厚着をしない
寒さで震えるとそれだけでダイエットになる

※風呂上りに背中の褐色脂肪細胞に水シャワーをかけると体温と基礎代謝が上がり、太りにくい身体を作 る(30秒かける)

東洋医学では 腕を鍛えると 『増血』 血液が増えると言われています 

腕の筋肉を鍛えると 赤血球が増えて体温が上がると同時に血が増えます

特に女性で貧血気味の人は腕をしっかり鍛えてあげると良い

足の筋肉は 『浄血』 血液が綺麗になります

足の筋肉を強化すると 老廃物が身体に溜まらない 老廃物を出す力が、高まる だから 血液が綺麗になる