食塩と塩の違い

食塩(精製塩)と塩の大きな違いは成分です

食塩成分は塩化ナトリウムの純度が99%以上で作られたもので 一般的に販売されている食塩は輸入された塩を原料として 塩化ナトリウム以外のミネラル分がほとんど除去されています そして少し舐めると辛い味がするのが特徴で 控えるのが良いとされています

それに対して、天然の塩は 人間の必須栄養素であるミネラルやマグネシウムが豊富に含まれています 

海塩は塩化ナトリウムの純度が約80%。残りはマグネシウムやカリウム、カルシウムなどのミネラル成分で構成されているため、味もまろやかな甘み、うまみ味 苦味など様が入っています 結晶の形も様々な違いがありますが、バランスが整っている為食べやすい塩になります

こちらは 適塩が身体の為に良いとされています

表に塩と書いてあっても 裏の表示に食塩とかいとある場合も多いので 必ず 裏の表示を確認している選んでいただけると良いかと思います