3月15日より

3月15日金曜日から新しい実技になります

矢上先生の今回のプログラム目的と狙いは

腰椎の前カーブを作る事です
腰椎に自然な前カーブがある状態が1番身体が強く、柔軟でパフォーマンスが良くなるからです

腰椎のカーブと、反り腰の違いは 正常な場合は胃の裏のあたり、腰椎1番から緩やかで自然なカーブができています
(前にカーブしているのがわからない位の緩やかなカーブ)

それに対して 反り腰の場合は腰椎4番だけが急に反ってしまっている状態になり腰痛になりやすかったりします

腰椎の自然な前カーブがなくなってしまうと(腰が真っ直ぐ)次のような症状が出やすくなります

①長時間経っていられない
このように筋肉に力が入らない時も塩が役に立ちます
毎日天然の塩を少しずつ取ると筋肉に力が入るようになっていきます

②転びやすく腰椎圧迫骨折をしやすくなる(腰に弾力がなくなるため)カーブがあれば転んでも吸収してくれる場合があるが、まっすぐだと吸収できず骨折になってしまう

③しゃがんだり、正座ができなくなる

④正座前屈で、お尻がかかとから離れる

⑤坐骨神経圧迫により足の裏側筋肉が硬くなり、前屈が困難となる

⑥椎間板が圧迫される ヘルニアが出る

⑦お尻の筋力が低下し、仰向けでお尻が持ち上げられない

⑧腹圧が低下し、1分間の息止めが苦しい

このような症状がある場合は自然な腰椎の前カーブ作りを心がけましょう