片鼻呼吸

16日から 新しい実技になります

今回は 集中力をつける 片鼻孔30秒呼吸法と1分間の息止めをしていきます

片方の鼻を指で押さえてやっていきます

左から吸って、右から吐き 右から吸って左から吐くやり方になります

片鼻を使って 呼吸する理由と効果を 10日矢上先生ブログに載っていたのでシェアさせて頂きます

矢上先生のブログより
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片方の鼻で息を吸うと、量が少ないので長い時間吸うことができ、吐くこともできます。

するとおのずと長い息になり副交感神経が優位になり、脈拍もゆったりしてきます。

何より指を使って意識的に呼吸しなければならないので、他のことを考える余裕がなく

集中が高まりますので、私は講演の前にアガルのを抑えるためにやりますし、

執筆などの前に、雑念払いをして、ゾーンに入るためにやります。

スポーツの前にやると スタートで心が落ち着きます。

また、整体の前後にやると、最初は呼吸しにくい鼻があると思いますが、

身体が左右非対称になるにしたがって、同じように呼吸できるようになるので

整体の検査としても使えます。

他にも多くありますが、実践する中で気づいてください。