副交感神経が優位になると良いこと

自力整体は、副交感神経を優位にすることで、痛みなどをとっていきます 副交感神経が優位になることで良いことは 次の通りです

1   副交感神経が優位になると 経絡に緩む指令を送り、緩ませる

2   毛細血管を拡げ 血液を流し 手足をポカポカさせる

3   脳の興奮 雑念を 鎮静化させ 眠りの脳波へと誘う

4  筋肉や骨を育てる 高齢者のフレイル(衰えてくる筋肉)に問題があるのではなく副交感神経の弱化が原因

5   疲労回復 老化防止 若返りは 副交感神経の仕事になります

6  老廃物の排泄 水毒 便 汗 おりもの このようなものが どんどん出ていきます

7   睡眠中の故障修復作用が強まる

8   呼吸が深く 長くなり 性格が穏やかになる

9   味覚など 体感が 鋭くなり 体に悪いものを受け付けなくなる

10   ヘバーデンなど 交感神経過剰による関節の炎症作用を防止する
交感神経は 戦う神経 炎症が起こりやすい人は 戦う交感神経が強いということ